レスピラーレ走谷C号地 (竣工)2019/05/05 レスピラーレ走谷Ⅾ号地に引き続き、レスピラーレC号地が竣工致しました。 竣工時には、オートレーザーを使って床の傾斜について検査をします。 大工工事完了も、壁や建具の垂直確認のためオートレーザーを使用しましたが、その際にはレーザーの垂直ラインを壁に照射し、目視で確認することができました。 ...
レスピラーレ走谷C号地 (造作工事完了)2019/05/02 大工の造作工事完了しました。そこで木工事完了時の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/1000~6/1000の勾配 ・・・構造耐力...
レスピラーレ走谷D号地 (竣工)2019/05/01 先日、レスピラーレ走谷Ⅾ号地が竣工致しました。 竣工時には、オートレーザーを使って床の傾斜について検査をします。 大工工事完了も、壁や建具の垂直確認のためオートレーザーを使用しましたが、その際にはレーザーの垂直ラインを壁に照射し、目視で確認することができました。 ...