新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 防水施工 (その1)
レスピラーレ仁川高丸 防水工事の様子を紹介致します。
家にとって雨漏りは天敵です。
ですから家づくりにおいて防水工事はとても重要な施工のひとつです。
写真は、屋根の防水「アスファルトルーフィング」を施工した様子です。
屋根は瓦やカラーベストなどの屋根材で水の浸入を防止すると思われがちですが、「アスファルトルーフィング」を施工することにより水の浸入を防いでいます。
屋根瓦を施工した様子です。
瓦はアスファルトルーフィングを保護する役割を担っています。
こちらは外壁の透湿防水シートを施工している様子です。
壁を伝う雨水は上から下へ流れるので、雨水を受けないようにシートは下から上へ施工していきます。
開口部周りの防水の様子です。
雨水の浸入の可能性が高い開口部(窓)では、専用の防水テープを施工した上に透湿防水シートを重ね貼りして、防水性を高めます。
開口部の施工完了後の様子です。
シートの重ね代は、10cmを確保します。
一目で重ね代が確保できていることがわかるように、シートの端部から10cmの部分に印が入っています。