新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 モデルハウス用地
9月30日の弊社の社長ブログで既に紹介させて頂きましたが、弊社の新プロジェクト「レスピラーレ枚方津田駅前」4区画の造成工事を行っております。
本日は、他の造成地よりも少し早めに完了しましたモデルハウス用地の造成過程をご紹介致します。
左写真の道路から1m程度下がった農地が今回の土地です。
隣接して水路がありますが、その付近には緑の木々が生い茂っており、敷地の形状もいまいちわからない状態でした。
造成開始。
まずは雑草を伐採し、擁壁設置のため「ユンボ」を使って、掘り方を行っていきます。
掘り方が完了したら、擁壁の配筋を行い、コンクリートを打設していきます。
写真はL型擁壁のベース部分の打設が完了した様子です。
立ち上がり部分の鉄筋には、かぶり厚を確保するためのスペーサー(ドーナツ)が設置されています。
こちらは、擁壁の打設が完了し、型枠を解体したときの様子です。
同時期に行政と相談した上で、ガードレールを取り外すことができました。
雑草が生い茂っていた水路側も、伐採を終えブロックを積んでいきます。
トラックで運搬してきた新しい土をユンボで入れながら整地していきます。
これで造成が完了しました。
周囲に建物がないとても日当たりの良い土地になりました。
関西電力さんと水利組合さんにお願いして、電柱と看板も移設して頂く予定になっております。
水路側もブロック工事が完了しました。
写真は、2015年9月29日の様子です。