0120-897-660 10:00~18:00(水曜日定休日)

無料査定・お問合せ

こだわり家づくりブログを更新しました(新築一戸建枚方市 津田駅前C号地 売主検査)

ホーム > こだわり 家づくりブログ > 工事完了 > 新築一戸建て > レスピラーレ津田駅前C号地 > こだわり家づくりブログを更新しました(新築一戸建枚方市 津田駅前C号地 売主検査)

こだわり家づくりブログを更新しました(新築一戸建枚方市 津田駅前C号地 売主検査)

レスピラーレ津田駅前シリーズ、最後の物件C号地もいよいよ竣工間近となってきました。

お客様にご覧いただく前に、売主であるリ・ブレスと設計監理者が建物の検査を行います。

こちらは、オートレーザーを使って、設計監理者が床の傾斜について検査している様子です。

大工工事完了も、壁や建具の垂直確認のためオートレーザーを使用しましたが、その際にはレーザーの垂直ラインを壁に照射し、目視で確認することができました。

床の傾斜確認には、レーザーの水平ラインを使いますが、目視では確認できません。そこで写真のように、床からレーザーの水平ラインまでの距離を測定します。約1mピッチで測定を繰り返し、数値に大きな変化がないかを確認していきます。

ここで施工精度の目安として利用するのが、前回同様『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。

第3 各不具合事象ごとの基準 
1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床)

3/1000未満の勾配   ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が
              存在する可能性が低い。
3/1000~6/1000の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が
              一定程度存する。
6/1000の勾配     ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が
              高い。

この規定により、インスペクション(建物調査・診断)では、6/1000の傾斜を瑕疵の判断目安として採用している団体が多いようですが、弊社の新築住宅では、最も厳しい基準3/1000未満(構造耐力上主要な部分に瑕疵が存在する可能性が低い)を施工誤差の目標値に定め検査を行っています。

弊社の設計監理者が厳しく検査しましたが、3/1000mmを超える傾斜はありませんでした。

こちらは床下の状態です。

黄色の部材が床下の断熱材です。
欠損、落下等がなく、適切に施工されていることがわかります。

土台と基礎の間に挟まれている黒い部分が、通気用基礎パッキンです。

床下は、通気性も高く乾燥状態も良好です。 床下の湿気は、白蟻や腐食の原因のひとつとなり、建物の寿命を縮めることになるため、適切な乾燥状態を保つことが大切です。

2017年1月16日の様子です。

駐車場のコンクリート打設も完了しました。

カテゴリー一覧を見る

最新の記事
大阪府枚方市 K様邸(竣工検査)
大阪府枚方市 K様邸(造作工事完了)
大阪府枚方市 K様邸(足場解体前検査)
大阪府枚方市 K様邸(外壁下地、断熱)
大阪府枚方市 K様邸(上棟~中間検査)
カテゴリー
保証とアフターサービスについて
工事完了
進行中
以前の物件情報
その他
アフターフォロー
ハイツ
アーカイブ
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2019年12月
2019年8月
2019年5月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年4月
2018年3月
2018年1月
2017年11月
2017年10月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
  • “レスピラーレシリーズ
  • “全国対応”物件売却のご相談
  • “安心安全”販売物件
  • 無料査定
  • リ・ブレス こだわりの家づくり
  • 安心、安全、リ・ブレスのこだわり家づくりブログ
  • 社長ブログ