0120-897-660 10:00~18:00(水曜日定休日)

無料査定・お問合せ

新築一戸建 枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 中間検査

ホーム > こだわり 家づくりブログ > 工事完了 > 新築一戸建て > レスピラーレ津田駅前D号地 > 新築一戸建 枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 中間検査

新築一戸建 枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 中間検査

レスピラーレ津田駅前 D号地の確認検査機構と瑕疵保険の中間検査が行われました。

写真は、弊社で加入予定の瑕疵保険の検査を行っているようすです。

中間検査のチェック項目で重要とされるひとつに構造金物の検査があります。

そこで本日は、実際に建物で使用されている構造・金物の一部をご紹介致します。

柱間に斜めに掛る材「筋かい」です。

写真は柱間に「筋かい」を交差させた壁の様子です。筋かいを交差させて設置することを、「たすき掛け」と呼びます。

筋かいの設置された壁は、「耐力壁」とよばれています。

筋かいを設置した壁の壁倍率(壁の強さを比較するために、標準的な壁を1として、比較する壁がどのくらい強いかを表す指標)は、使用される材の厚みと本数によって異なります。

本件では、4.5×9.0の材を使用しているため、壁倍率は2.0倍、たすき掛けの場合にはその倍の4.0倍ということになります。

筋かいは、地震力や風圧力により建物にかかる水平力に対抗するために設けられる材です。

筋かいの上下端部は、写真のように「筋かいプレート」で固定します。

その上に設置されている金物は、羽子板ボルトです。

名前の通り、形状が羽子板に似ているため、このように呼ばれています。

軒桁と小屋梁の接合や胴差と横架材(梁)の接合などに用いられます。

ホールダウン金物(引き寄せ金物)です。

写真は柱と基礎の接合のために設置されているものです。地震時に発生する柱を引き抜こうとする力に対し、抵抗するための金物です。

こちらは「火打ち材」です。

小屋組みや床組の隅角部に設置し、水平面の変形を防止するために用いられます。

短冊(たんざく)金物です。

主に胴差相互間の接合に用いられます。

こちらが2015年12月15日の全景です。

無事に中間検査に合格しました。

カテゴリー一覧を見る

最新の記事
大阪府枚方市 K様邸(竣工検査)
大阪府枚方市 K様邸(造作工事完了)
大阪府枚方市 K様邸(足場解体前検査)
大阪府枚方市 K様邸(外壁下地、断熱)
大阪府枚方市 K様邸(上棟~中間検査)
カテゴリー
保証とアフターサービスについて
工事完了
進行中
以前の物件情報
その他
アフターフォロー
ハイツ
アーカイブ
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2019年12月
2019年8月
2019年5月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年4月
2018年3月
2018年1月
2017年11月
2017年10月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
  • “レスピラーレシリーズ
  • “全国対応”物件売却のご相談
  • “安心安全”販売物件
  • 無料査定
  • リ・ブレス こだわりの家づくり
  • 安心、安全、リ・ブレスのこだわり家づくりブログ
  • 社長ブログ