0120-897-660 10:00~18:00(水曜日定休日)

無料査定・お問合せ

レスピラーレ走谷Ⅾ号地 外壁下地

ホーム > こだわり 家づくりブログ > 工事完了 > 新築一戸建て > レスピラーレ走谷D号地 > レスピラーレ走谷Ⅾ号地 外壁下地

レスピラーレ走谷Ⅾ号地 外壁下地

外壁下地、サイディング施工前の様子です。

白のシートが「透湿防水シート」、雨から家を守る製品です。
上部から流れ伝う雨水を受けないように、下から順にシートを貼りあげていきます。

こちらは壁内を貫通する通気用スリーブです。
防水テープ(黒)を用いて補強しています。

こちらは窓廻りです。

少し見難いですが、雨水の浸入する可能性の高いサッシ廻りは、防水テープで補強しています。

同じく窓廻りです。

やはり防水テープでしっかりと補強しています。

電気配線による壁貫通部です。
しっかりと防水テープで補強されていますが、数本の線を束ねて貫通させる場合、小さな隙間が生じる可能性があります。
また、互いの線が重なりあうことで、雨水が浸入するレールのようになる可能性があります。

そのような状態になった場合、新築当初に雨水が浸入することはありませんが、経年劣化により浸入する可能性が高まります。

そこで、重なり合う線の小さな隙間をコーキングで埋めてもらうように依頼しました。

こちらがその様子です。

コーキングで小さな隙間を埋めることにより、より安心・安全な状態になりました。

こちらは給湯器の配管です。

沢山の太い管が束ねられて、壁内を貫通しています。

室内側からの様子です。
外の光が漏れていますので、隙間が生じていることが確認できます。

上述しましたが、この状態でも新築当時に雨水が浸入することはありませんが、経年劣化により雨水の浸入する可能性が高まります。

こちらもコーキングで配管貫通部の隙間を埋めてもらうよう依頼しました。

一見すると小さな指摘、地味な作業ではありますが、この積み重ねが「お客様に長く快適にお住まい頂ける家」をご提供できる事に繋がると考えております。

こちらは外壁の断面のイラストです。

室内は、キッチンや浴室、石油ストーブなどの暖房器具類から多くの湿気(水蒸気)が発生します。その湿気を多く含んだ空気を壁内に侵入させないために、室内と断熱層の間に防湿層を設け、室外に「透湿防水シート」と「通気層」を設けています。

「透湿防水シート」(白い紙)に通気胴縁(木材)を設置することにより、サイディングと透湿防水シートの間の「通気層」となります。

2019年2月9日の全景です。

カテゴリー一覧を見る

最新の記事
大阪府枚方市 K様邸(竣工検査)
大阪府枚方市 K様邸(造作工事完了)
大阪府枚方市 K様邸(足場解体前検査)
大阪府枚方市 K様邸(外壁下地、断熱)
大阪府枚方市 K様邸(上棟~中間検査)
カテゴリー
保証とアフターサービスについて
工事完了
進行中
以前の物件情報
その他
アフターフォロー
ハイツ
アーカイブ
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2019年12月
2019年8月
2019年5月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年4月
2018年3月
2018年1月
2017年11月
2017年10月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
  • “レスピラーレシリーズ
  • “全国対応”物件売却のご相談
  • “安心安全”販売物件
  • 無料査定
  • リ・ブレス こだわりの家づくり
  • 安心、安全、リ・ブレスのこだわり家づくりブログ
  • 社長ブログ