新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 立上り配筋検査2015/11/29 レスピラーレ枚方津田駅前 D号地の立上り配筋検査の様子を紹介致します。 敷地形状の関係上、本件の基礎は一般住宅の倍の高さがある基礎を採用しています。 そのため施工には非常に手間が掛るのですが、床下スペースが広いため、メンテナンスやリフォームには有利になります。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸B号地 大工工事完了2015/11/28 レスピラーレB号地の大工工事が完了しました。 弊社では大工工事完了時に、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 ベースコンクリート打設2015/11/27 レスピラーレ津田駅前D号地の基礎コンクリート打設の様子をご紹介します。 コンクリート打設時に注意すべき点が2つあります。 まず一つは、雨天時には、コンクリートの打設をしないこと。 コンクリートの必要な強度を確保するためプラント(コンクリート工場)でセメント、砂、砕石、そして水を厳密に配合して出荷されます。万一、施工中に雨が降りフレッシュコンクリート(まだ固まっていないコンクリート)に雨水(水)が加わってしまうと、各材料の割合が崩れてしまい予定している強度が得られないことになります。 もうひとつ大切なのは、打設時の外気温です。 コンクリートが固まる時間は外気温によって異なるため、打設時の気温によって以下のように規定されています。 ◆コ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 基礎配筋検査2015/11/19 レスピラーレ津田駅前D号地の基礎配筋検査を紹介致します。 写真が基礎配筋の様子です。 鉄筋の『かぶり厚』を確保するために『サイコロ』とよばれるスペーサーがバランスよく配置されています。 ...
新築一戸建 宝塚市 レスピラーレ仁川高丸B号地 床下の状態2015/11/14 こちらは、1階の床下の様子です。 写真奥に光が見えますが、これは土台施工時に使用した基礎パッキンによるものです。(下写真) これにより、床下全体の通気性があがり、乾燥状態を維持できます。 床下の湿気は、白蟻や腐食の原因のひとつとなり、建物の寿命を縮めることになるため、適切な乾燥状態を保つことが大切です。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸B号地 外壁下地工事2015/11/07 外壁下地、サイディング施工前の様子です。 白のシートが「透湿防水シート」、雨から家を守る製品です。 上部から流れ伝う雨水を受けないように、下から順にシートを貼りあげていきます。写真中央部に貼り重ね部分がありますが、その様子が確認できます。 シートの上から施工されている木材「胴縁」が施工されています。この胴縁を施工することにより、外壁内に通気層を設けています。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸B号地 断熱工事2015/10/29 レスピラーレ仁川高丸B号地 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 では「適切な断熱施工」とは、どのような点に注意すればよいのでしょうか? ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 D号地 地盤調査2015/10/17 地盤調査「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)を行いました。 『スウェーデン式サウンディング試験』とは、地盤に対し荷重を50Nから1KNと段階的に増加して、ロッド貫入量を計測し、それ以後はロッドを回転させて半回転ごとの貫入量を計測し、地盤強度の判断材料とする試験です。 ...