新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 クロス工事2014/12/20 先日、大工工事が無事に完了したレスピラーレ仁川高丸ですが、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。 まずは、壁の仕上げ「クロス工事」にかかります。 写真はプラスターボード(壁下地)に専用のパテを施した様子です。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 大工工事完了2014/12/13 10月28日に上棟したレスピラーレ仁川高丸の大工工事が完了しました。弊社では大工工事完了時に、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 断熱工事 (その1)2014/11/29 レスピラーレ仁川高丸 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 では「適切な断熱施工」とは、どのような点に注意すればよいのでしょうか? ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 防水施工 (その2)2014/11/18 こちらはバルコニーの手すり下地の様子です。 雨水の浸入する可能性が高い手すりの天端や交差部分なども写真のように防水テープで補強します。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 防水施工 (その1)2014/11/18 レスピラーレ仁川高丸 防水工事の様子を紹介致します。 家にとって雨漏りは天敵です。 ですから家づくりにおいて防水工事はとても重要な施工のひとつです。 写真は、屋根の防水「アスファルトルーフィング」を施工した様子です。 屋根は瓦やカラーベストなどの屋根材で水の浸入を防止すると思われがちですが、「アスファルトルーフィング」を施工することにより水の浸入を防いでいます。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 中間検査 (その2)2014/11/08 かすがいです。 写真は小屋梁と小屋束の接合に用いている様子です。 「子はかすがい」という諺の『かすがい』はこの金物のことです。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 中間検査 (その1)2014/11/08 レスピラーレ仁川高丸の中間検査が行われました。 写真は、検査員・設計監理者・現場管理者が建物の配置確認を行っているようすです。 中間検査のチェック項目で重要とされるひとつに構造金物の検査があります。 そこで本日は、実際に建物で使用されている構造金物の一部をご紹介致します。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 上棟2014/10/28 レスピラーレ仁川高丸の木工事が始まりました。 写真は、木工事の最初に行われる「土台敷き」と言われる工程で、先日施工した基礎の上に土台を設置している様子です。 土台はアンカーボルトにナットを取り付けて固定していきますが、アンカーボルトの位置が基礎中心からずれていると叩いて曲げたり、土台の端部に穴を開け強引に固定するなどの措置を講じなければなりません。 しかし本件の基礎は、アンカーボルトが基礎中央に正確に設置されている(参照:2014/10/14 基礎立上りコンクリート打設)ため、アンカーボルトにも土台にもストレスをかけずに固定することができます。 ...