新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 足場解体前検査2018/01/05 サイディングの施工も終わり、いよいよ足場解体です。 万一、外壁等に施工不良があったとしても、足場を解体してしまうと確認ができなかったり、確認ができても是正が困難になります。 そのため弊社の物件では、足場解体前に外壁等に施工不良やミスがないかを確認致します。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 造作完了検査2018/01/04 大工の造作工事完了しました。そこで設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/1000~6/1000の勾配 ・...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 断熱・防水検査2018/01/04 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住む方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 中間検査2018/01/04 2017年11月15日に無事に上棟し、約10日後の中間検査の様子を紹介します。 中間検査では必要な構造金物が適切に施工されている事を確認していきます。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 立ち上がりコンクリート打設2017/11/05 季節外れの台風一過。 今回は、天気予報が的中し、晴天の下で立ち上がりコンクリートの打設を開始しました。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 ベースコンクリート打設2017/11/04 先日の配筋検査以降、ずっと雨が続いていました。 週間天気予報では、1週間先まで「雨」、そんな中10月17日(火)だけは、「晴れ」の予報でした。 その日にベース部分のコンクリート打設を決定。 当日、朝5時頃から気になり、何度も自宅のバルコニーに出て天候を確認しましたが、まだ雨が降っています。 昨日の予報では、明け方までは「雨」ということでしたので、何度か監督と電話で相談しましたが、「現地付近では雨が止んだようです」という連絡を受け、「天気予報があたった」と喜び決行することにしました。 ...
新築一戸建西宮市 レスピラーレ苦楽園三番町 大工工事完了2017/10/15 レスピラーレ苦楽園三番町の大工工事が完了しました。 弊社では大工工事完了時に、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通A号地 着工2017/10/15 灘区畑原プロジェクト、最後の物件「レスピラーレ灘区畑原A号地」が着工しました。 写真は、造成完了後の敷地の様子です。 まずは、地盤調査「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)を行っていきます。 『スウェーデン式サウンディング試験』とは、地盤に対し荷重を50Nから1KNと段階的に増加して、ロッド貫入量を計測し、それ以後はロッドを回転させて半回転ごとの貫入量を計測し、地盤強度の判断材料とする試験です。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 お引渡し2017/10/14 竣工しましたレスピラーレ灘区畑原通B号地ですが、お陰様で一度のオープンハウスにてご契約を頂き、先日無事にお引渡も完了致しました。 ...