こだわり家づくりブログを更新しました(新築一戸建枚方市 津田駅前C号地 売主検査)2017/01/17 レスピラーレ津田駅前シリーズ、最後の物件C号地もいよいよ竣工間近となってきました。 お客様にご覧いただく前に、売主であるリ・ブレスと設計監理者が建物の検査を行います。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前C号地 造作完了検査2016/12/30 大工の造作工事完了間近の津田駅前B号地で、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/1000~6/1000の...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前C号地 断熱工事2016/12/30 室内の断熱材の施工された様子です。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前C号地 中間検査2016/12/30 こちらは上棟から10日程度経過した現場の様子です。 軸組・金物設置が完了し、行政の中間検査に合格した後の様子です。 昭和56年に耐震基準が改正されました。 現在では、昭和56年以前の建物を旧耐震、その後の建物を新耐震建築物といわれています。 また戸建て住宅では、阪神淡路大震災が発生した平成7年からは、構造材の接合金物の使用が奨励されるようになりました。 以下に現在使用されている接合金物の一部をご紹介します。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 完工2016/12/28 レスピラーレ津田駅前B号地もいよいよ引渡の日を迎えることになりました。 最高の状態で物件をお引渡しできるように、いつものように最後は隅々まで心を込めて掃除します。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 売主検査2016/12/06 レスピラーレ津田駅前B号地もいよいよ竣工間近となってきました。 お客様にご覧いただく前に、売主であるリ・ブレスと設計監理者が建物の検査を行います。 こちらは、検査に使用する様々な機材です。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前C号地 土台敷き~上棟2016/11/12 先日打設した基礎コンクリートの養生期間を経て、次の工程『土台敷き工事』に進んでいきます。 基礎立上り工事の際に、慎重に設置していたアンカーボルトが赤〇の位置です。 アンカーボルトの設置をいい加減に行うと、土台の中心に納まりません。 写真でわかりように、本件ではアンカーボルトが土台中心に設置されていることにより、基礎と土台をしっかりと緊結できています。 ...