新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前D号地 仕上工事2016/02/02 大工工事が無事に完了した後は、仕上げ工事に入っていきます。 まずは、壁の仕上げ「クロス工事」にかかります。 写真はプラスターボード(壁下地)に専用のパテを施した様子です。 プラスターボードの幅が910mmのため、910mmピッチで継ぎ目が生じます。 その継ぎ目にパテを施し、平滑に仕上げを行った後にクロスを貼っていきます。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前D号地 足場解体2016/01/31 今回は足場解体の様子を紹介致します。 足場解体前のチェック箇所は、主に配線、配管の貫通部分のコーキングです。 写真は小屋裏換気を行うための、換気ガラリです。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前D号地 大工工事完了2016/01/30 レスピラーレ津田駅前D号地の大工工事が完了しました。 弊社では大工工事完了時に、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前D号地 断熱工事2016/01/24 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 では「適切な断熱施工」とは、どのような点に注意すればよいのでしょうか? ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前D号地 外壁下地工事2016/01/23 外壁下地、サイディング施工前の様子です。 白のシートが「透湿防水シート」、雨から家を守る製品です。 上部から流れ伝う雨水を受けないように、下から順にシートを貼りあげていきます。写真中央部に貼り重ね部分がありますが、その様子が確認できます。 ...
ネオコーポ明舞 壱番館 床工事・洗い工事2016/01/16 先日からリフォームを行っているネオコーポ明舞 壱番館もいよいよ仕上の段階に入ってきました。 こちらは床工事の様子です。 マンションの床は遮音性能を確保するため、床材の裏側にラバー(スポンジ状のクッション材)が取付されています。 経年劣化によりラバーの伸縮が異なる事に伴い、床表面に不陸(凹凸)が発生してきます。 工期や価格を重視する多くのリフォーム業者は、その不陸を無視して新たな床材を直接上張りします。 そのような施工をしてしまうと、施工した床材の継ぎ目の剥がれや、家具設置の際にガタツキが発生する等の支障が起こります。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸B号地 引渡前日2016/01/14 このブログで紹介してきましたレスピラーレ仁川高丸B号地も明日引渡しを迎えます。 今まで設計監理者や施工業者の方々と共に、大切に大切に造ってきた家ですから、最高に綺麗な状態で引き渡せるようにしっかりと清掃していきます。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前 A号地 地盤調査2016/01/07 本日、レスピラーレ津田駅前シリーズの2件目、A号地の着工準備に入りました。 まずは地盤調査「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)から始めます。 『スウェーデン式サウンディング試験』とは、地盤に対し荷重を50Nから1KNと段階的に増加して、ロッド貫入量を計測し、それ以後はロッドを回転させて半回転ごとの貫入量を計測し、地盤強度の判断材料とする試験です。 ...