新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 仕上工事&竣工2017/07/11 前回の造作完了検査が終わり、完成間近となりました。 プラスターボードを固定するビスピッチや壁に傾きがない事が確認できたので、クロス工事に入ります。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 造作完了検査2017/06/20 大工の造作工事完了しました。そこで設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/1000~6/1000の勾配 ・...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 足場解体前検査2017/06/11 サイディングの施工も終わり、いよいよ足場解体です。 万一、外壁等に施工不良があったとしても、足場を解体してしまうと確認ができなかったり、確認ができても是正が困難になります。 そのため弊社の物件では、足場解体前に外壁等に施工不良やミスがないかを確認致します。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 断熱検査2017/06/05 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 では「適切な断熱施工」とは、どのような点に注意すればよいのでしょうか? ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 外壁下地2017/06/02 本日は、雨水の浸入を防ぐために重要なサイデイング下地の検査です。 写真は、防水シートの上に木材「胴縁」が施工されている様子です。 この胴縁を取付て外壁内に通気層を設けることにより、壁面内部で発生する結露(内部結露)を防止します。 ...
新築一戸建神戸市 レスピラーレ灘区畑原通B号地 ベースコンクリート打設2017/04/15 王子公園駅近くの桜が咲き始めた春の陽気の下、 レスピラーレ灘区畑原のベースコンクリート打設を行いました。 ...