鳴門タチパターンジギング
この2日3日、相当な寒さになってきましたね。
それでも負けないアングラー5人組(TUさん、Nさん、TOさん、ジョリ山先生そして私)で、先日鳴門までジギングに行ってきました。
なんと、この日の最低気温は2℃!!
ですが1か月ぶりの釣りなので、期待が膨らみます!
タイトルにあるタチパターンとは、ブリやサワラが幼魚の太刀魚を餌にしているので、それに似せた鉛のジグ(ルアー)で釣る方法のことです。
さて、画像を見てください。
皆さん防寒は完璧ですが、向かって左側のジョリ山先生。
この姿でコンビニに行けば間違いなく捕まります(^_^;)
Nさんは一応ぼかしを入れましたが、先生は入れる必要もない武装・・。
というよりどこぞの国の密漁船に間違われそうないでたちでした。
そして結果は・・・
あまり言いたくないのですが、私はサゴシ(サワラの幼魚)1匹のみ。
サワラもかけたのですが、残り1mでバレてしまいました(;_:)
トップはTOさんメジロ2匹、大ハマチ1匹。
ジョリ山先生サワラ1匹、メジロ1匹。
Nさんメジロ1匹。
TUさん鯛1匹。 でした・・。
私とTUさんは非常に悔しい思いをしました。
海が極寒なら釣果も極寒です。
そして自宅に戻り、サゴシとTOさんからおすそ分けでいただいた大ハマチで夜遅い夕食です。
帰ってウロコ取りからはじまって捌くのがまた大変なんですよね・・。
で、いつもと変わらない料理ですが、サゴシのタタキが絶品でした(^O^)
今晩は残りで魚ちりの予定です。(追記・これまた絶品でした!)
ですがジョリ山先生のサワラやTOさんのメジロは、もっとアブラが乗っていて美味しいやろな~と考えたら、余計悔しくなってきました。
なので、本日TOさんに果たし状の連絡を入れました!
年内か年明けにリベンジ釣行です!
次こそ本命ブリ!頑張ってきます。