早速ですが、香川旅行の続きです。

一夜明けて、翌日は高松にある栗林公園（りつりんこうえん）へ。

日本最大級の回遊式大名庭園として有名な観光スポットです。

しかし、この日も灼熱の炎天下。暑い(>_<)

以前、出張でやってきて一人で周ったこともあり、さくっと要所だけ見て終わろう思っていたんですが、私が案内図を見間違え、結局、大きく一周・・。

おかげで絶景ポイントは全部見ることができました(笑）

素晴らしい松や池に架かるお太鼓橋が見ごたえありましたよ！

でもここもやっぱり桜か紅葉の時期をお勧めしたいです・・。

暑い・・。

ただそんな暑さの中でも、母が、孫と一緒に記念撮影したり、楽しそうでよかったです。

まあ　ふだんダンスを習ってますので、嫁より体力あるかもしれません(^_^;)

そして二日目の昼飯は、これまたご当地グルメという骨付鳥の店、「一鶴」さんへ。

昼飯といっても、１６時開店ですので、ほぼ夕飯ですね。

もちろんその前にうどん食べてます。

大規模なチェーン店なので、大阪にもあるようですが、初めて食べました。

写真では美味しそうに見えませんが、皮がパリっとしてなかなか美味かったですよ＾＾

ノンアルコールを片手に、いいつまみになりました！

最後に、旅館に触れておきたいと思います。

母の傘寿の祝いということで、いろいろ迷ったあげく、５月にオープンしたばかりの、湯山荘　阿讃琴南（あさんことなみ）さんで一泊しました。

ニューアワジグループの旅館だそうです。

こんぴらさんから車で３０分ほど山中に走ると、立派な門構えが見えます。

すぐ横は渓流という自然豊かな山林の中です。

こちら古い建物を、フルリノベーションされた旅館で、私にとって大変勉強になる建物仕様でした。

間接照明の使い方も素晴らしく、ついつい写真に撮って、「こんなんしたいねんけど！」と上田に送信。

職業病です（笑）

その上田は、今　家づくりブログでスペイン旅行記を掲載中ですが、バルセロナにコーキングとマスキングテープを持参しなかったことを後悔しているようです。

旅先のホテルの補修までしたい彼は、職業病どころではなく、もはや職中毒ですね(^_^;)

宿泊した、ロッジ仕様の部屋のテラスからの眺めです。

朝、部屋に配達されたおいしい牛乳を、ここでのんびりいただきました。

食事も美味しく、滝を眺めながらの露天風呂が大変気持ちよかったです。

ゆっくり温泉に浸かり過ぎて、朝食に遅刻しました(^^ゞ

食事や温泉、サービス面だけではなく、部屋の建材、洗面バスルーム、テラスの床材まで、設備にも大変お金をかけたリフォームであることは一目瞭然ですし、コストパフォーマンスのいい宿だと思います。

ただ、８０の母を連れた私たちより、どちらかというと若いご家族に喜ばれる場所かもしれません。

息子が小さかったら、横の渓流で川遊びもしていたでしょうね。

マイナスイオンいっぱいのいいところでした。

そんなところで旅行話は終わりです。

さぬき市の物件買取の話が進展すれば、今度は役所まわり中心の調査に来なければなりません。

そうなったらまたうどん屋を数軒ハシゴになると思います。

おすすめのうどん屋があったら、ぜひ教えてくださいね！