モルタル造形 アプローチ編
前回からのモルタル造形の続きです。
道路に面したアプローチも殺風景な雰囲気でしたので、こちらもモルタル造形の工法で仕上げてみようとチャレンジです。
まずはつるバラの植木鉢台を制作し、エマルジョンというモルタル接着剤を塗装します。
その上から、ベースモルタルを雑に塗っていきます。
雑に、がポイントです(*^_^*)
レンガ部分は目地鏝やブラシを用います。
さあ どうでしょう?
なんとかこちらもヨーロッパ風に仕上がったのではないでしょうか?
去年作った透かしレンガの塀同様、つるバラを絡ませてみました。
昨今は、コロナ禍のなか、なかなか気軽に外出できない状況が続いています。
なので、お散歩されるご近所の方々の目に留まり喜んでいただければ、作った甲斐もあり嬉しいです。
かといって秋のつるバラは、きれいに咲き誇ってくれませんが(^-^;
春を楽しみに待ちたいと思います。